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2008年3月27日木曜日

Indie Review - Dubosmium



今日は日本では結構珍しいモロッコのカサブランカのインディーズバンドDubosmiumを紹介する。

http://www.myspace.com/dubosmiumziks

日本人にとってはDubosmiumという響きがまず不思議というか異様だ。。(写真も不思議。。)

モロッコといえば、ブライアンジョーンズが生前現地の人たちとレコーディングをした場所だ。さらに、彼がキースリチャーズに彼女を奪われ置き去りにされた場所でもある。

モロッコはフランスの植民地だったのかMySpaceのプロフィールがフランス語で解読できない(自分の勉強不足)。

とりあえず、視聴を聴いてみた。

モロッコ版Boards of Canadaというと少し分かり易いかもしれない。

といってしまうとBoards of Canadaを知らないと困るのでもう少し感想を述べるが。

現地の楽器を使ったようなインストゥルメンタルを演奏しており、ヒンドゥーのインドの音楽とは違ったイスラムの雰囲気を漂わせている。

イスラムの音楽はお経に通じるものがあるのだろうか、何となくイスラムのお経っぽいとこも感じられる。

ブライアンジョーンズが生きていたらこういう音楽を作っていたのかもしれない

Salaam.

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