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2008年3月26日水曜日
Indie Review - The Orange Alabaster Mushroom
今回はカナダのオンタリオ出身のロックバンドであるThe Orange Alabaster Mushroomを紹介したい。
http://www.myspace.com/theoam
バンド名を直訳すると「オレンジの滑らかなキノコ」である。
なんだか、マジックマシュールームを彷彿とさせるネーミングである。
また、サイケな写真を見る限りでも普通のバンドではない感じがする。
MySpaceに表記されているメンバーは次の5人である:
Greg "Grog" Watson - vocals, guitar, organ
Gord Mylks - guitar, vocals
Mark "Fuzzy" Fraser - drums
Ryan Bol - organ, vocals, guitar
Andy Shurvell - bass
ヴォーカルとギターが3人ずついるのが分かる。さらに、オルガンも居るところも珍しい(しかも、2人いる)。
さらに影響を受けたアーチストを見てみた:
The Pink Floyd | Syd Barrett | Pretty Things | Soft Boys | Robyn Hitchcock | Electric Prunes | Byrds | Chocolate Watch Band | Dukes of Stratosphear | Kaleidoscope | Move | Tomorrow | 13th Floor Elevators | Love | Monkees | Rolling Stones | Them | July | Kinks | Zombies | Smoke | Status Quo | Bee Gees | Beatles | Donovan
個人的に13th Floor Elevatorsと Zombiesが挙げられていることに注目したい。
いつか紹介したいが、13th Floor Elevatorsは伝説のサイケデリックバンドであり、多くのバンドに影響を与えている。
さらに、Zombiesはネーミングにセンスが感じられないが、イギリスのバンドで'60sの才能あふれるバンドだった。
次に視聴を聴いてみた。
自分は上記で13th Floor ElevatorsとZombiesに注目してしまったので、その2つのバンドの影響をどうしても主に感じてしまうが、聴く人が聴けばThemとかThe Pink Floydも浮かぶのかもしれない。
オルガンの音色がとても印象的なバンドである。
Keep Music Evil
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